R-1グランプリの感想

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R-1グランプリいかがでいしたでしょうか?

年齢制限がなくなってネタ時間も4分になったので昔のR-1に戻ったような面白さがありました。

今回はR-1グランプリの感想を書いていきたいと思います。

まずはトップバッターの真輝志。

めちゃくちゃ面白かったですね。ナレーションに突っ込んでいく感じは陣内のノリでしたが。

7万で買ったギターを2万で売るストーリーは顎外れるかと思いました。

終わってからの平場のトークも秀逸で「こんなに仕上がったR-1に出れてうれしい」とか「トップバッターだけと思い切って得点をつけてほしい」などのフレーズは最高でした。

カンガルーの採点結果が出ました、真輝志の得点は、

100点!!

出ましたトップバッターでまさかの100点。これはもうどうにもなりません。

続きまして、ルシファー吉岡。

このネタも笑いましたね。チーンてなるのが面白いですよね。

「チーン」じゃない!ってツッコミが最高。まさにルシファー吉岡にしかできないネタ。

得点は、95点。

続きまして、街裏ぴんく。

嘘漫談ですね。面白くないです。

石川啄木っていう歴史上の人が出てきちゃう嘘過ぎて萎えてしまいました。

得点は…50点。

これは談志師匠がM-1グランプリ2002でスピードワゴンにつけた点数ですね。

「悪かったなぁ、わたし下ネタ嫌いなんです」って。

kento fukaya マッチングアプリのネタですね。映像に突っ込んでいく陣内スタイル。

得点は…80点。いまいち伸びませんでした。

寺田寛明。国語辞典のコメント欄。

得点は…85点。あんまりでしたね。あんたん来たとか面白かったです。予選では一ウケだったみたいですが。

サツマカワRPG…90点。

サツマカワRPGのストーリーコント初めて見ましたけど面白かったです。

吉住…95点。

めちゃくちゃ面白かったですね。プレゼントと立て札作ってくれた件で、「字きれい、大好き」の言い方がなんかスゲー面白かったですね。なんであんな言い方にしたんでしょうか。

トンツカタンお抹茶…90点。

かりんとうの車のフレーズが頭から離れないですね。クセになる音楽とフレーズで堂々の90点を獲得しました。雨が降ったら終わり。

どくさいスイッチ企画…90点。

面白かったですね。ボンレスハムかと思いました。の件が好きですね。ツチノコの子っていうのも面白い。あれはもうアマチュアのレベルじゃないでしょう。

そして最終決戦に参りましょう。

吉住のネタは、一本目が良かったせいもあったけど、1番にしちゃったとか、鑑定のコントで面白かったけど若干弱かったですね。

街裏ぴんくは、二本目のモーニング娘のネタの方が面白かったですね。石川啄木より、現実的な話なので、本当にそうだったのかもしれないと思えるレベルの嘘なんで面白かったです。

ルシファー吉岡は1本目に比べると数段レベルの落ちるコントになってしまいましたね。やはり一人コントだとクオリティーの高い2本目を持ってくるのは中々難しいのかもしれません。

三組の中から選ぶとしたら街裏ぴんくになりますね。

一本目のネタ面白かったのかな、もう一回見てみよう。

ありがとうございました。

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