バチェラー5ついに完結致しました。正直泣きましたね。こんなに最後のローズセレモニーはどちらに渡すのかドキドキしたのは初めてなのではないでしょうか。今回はそんなバチェラー5の9話と10話の感想を書いていきたいと思いますので、まだ、観ていない方はバチェラー5を観てから再度訪問頂けると嬉しいです。
9話感想。
ついに、残る女性は二人となりました。西山真央さん、大内悠里さん。
今回はバチェラーである長谷川恵一さんのご両親に二人を紹介する回となります。
まずは、西山真央さんがバチェラーのご両親に合います。
正直、西山真央さんが最後のローズを貰うような気がしておりましたので、ずっと安心してみてられました。ご両親やご家族にも好印象の様子で、間違いない感じがあります。
次に大内悠里さんが、ご家族に会います。大内悠里さんは回が重なるほどに可愛くなるというか、西山さんもそうですけど、恋愛している女性はどんどん美人になっていくものなのですね。
大内悠里さんも相変わらずのキャラクターで今までにない感じの印象を与えて、ご家族に愛されるような存在となっていきます。
ご両親の2本撮りを終えて、どちらが印象的に良かったのか聞くと、
バチェラーのお母さんが「西山さんは好きと言ってくれるの?」
という痛恨の一撃を食らわせます。西山さんは言語化するのが苦手で、まだ長谷川さんに好きと伝えていないのです。長谷川さんも頭をかくしかできませんでした。
後日、最後のデートで、西山さんが手紙を長谷川さん渡します。その内容は…。
一方、大内さんは、言葉にして、全て伝えております。
大内さんの言葉で印象的なのが、好きすぎてどうしょうもないと。すごい幸せになってもらいたい。それが私だったらいいな。
可愛い顔してこんな言葉言われたら男は誰だって惚れますよ。
そして、運命のローズセレモニー。
物語は終わりを迎えます。
10話感想。
そして最後は、バチェラーのその後を話すスタジオトークになります。
ここでは、ローズセレモニーで敗れた女性が、なぜダメだったのか聞くところ。
そして選ばれた女性が、どこで決めたのかというところで、
最後の最後、ローズを持って目をつぶって考えたときに、その人の笑顔が浮かんだとの事。
素晴らしい話ですね。
真実の愛そのままじゃないですか。
しかもまたご両親が登場して、長谷川さんから、婚約の発表をします。
改めて、「結婚して下さい」とプロポーズが行われます。
果たして、それに対する言葉は何というのか。
マン・イン・ザ・ミラーの攻撃をどう食い止めるのか。
とにかく、泣けた。感動しました。
ありがとうございました。
バチェラー5最高でした。過去一番良かったかもしれません。
ご覧いただきありがとうございます。
コメント