2022年1月より、楽天証券にて、
米国株を積み立て購入できることになりましたので、
バンガード・トータル・ストック・マーケットETFを、
1月1日から計6か月に渡り積み立て購入してきました。
今回はこの運用実績を公開していきたいと思います。
以前公開しました楽天証券の米国株定期積立の設定の記事はこちらからどうぞ。
まずご存じの通りかと思いますが、
米国株はリーマンショック級の下落になっている為、
下がり果ててありますが、
ドルコスト平均法による積み立てによって、
どのように資産が減っていったか見ていきましょう。
こちらをご覧いただけるとお分かりだと思いますが、
積み立てを毎月1日に行っている為、
タイミングの妙がありますが、
丸印が購入時ですね。
なんか購入時だけ上がっているんですよね。
全体的には下がっているくせに、
購入時だけ上がるという現象です。
5月はしっかりと下がっているのが分かりますが、
6月購入時また上がっております。
買う時だけ上がる。
毎月1日に積み立て設定している人が多いのでしょうか。
因みに1月から6月まで、
毎月2株ずつ購入しておりますので、
現在は12株もっております。
6月2日現在の価格が、
205ドルに対して、平均取得価格が222.41ドルとなっており、
評価損益額は208.92ドルとなっております。
為替が1ドル130円くらいですから、
27,160円の評価損となっております。
ドルコスト平均法ということもあって、
購入時だけ上がっているような気もしましたが、
購入数も2株という少量なので、
評価損的にもそれほどのマイナスにはなっておりませんでしたが、
やはり下がっているとテンションも下がりますよね。
厚切りジェイソンさんもツイッターやめちゃうし。
でもここで絶対にやってはいけないことは、
損切りして売ってしまうことです。
これだけはやってほしくありません。
ドルコスト平均法で定期的に購入していけば、
20年の長期スパンで見れば必ず上がるということを、
既に歴史が証明しておりますので、
是非とも引き続きVTIを購入していきましょう。
ご覧いただきありがとうございます。
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