鬼滅の刃無限城感想(ネタバレ注意)

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鬼滅の刃無限城観に行ってきました。漫画もアニメも無限列車もほとんど観ていないのですが、なんか観ておこうという気持ちになりまして、子供と観に行きました。

感想を書いていきたいと思います。

なるべくネタバレしないように書きたいですがほぼ無理なので、まだ観ていないという方は観てからお楽しみいただければと思います。

まずは炭次郎達鬼殺隊が無限城に落とされたところから物語は始まります。

この無限城の迫力と言いますか、まず落ちるだけの描写になるのですが、四次元に広がるような城の中なのでこれは映画館で観るべきだと思いました。

映画館で観る仕様に納まっているという感じです。凄まじい迫力でした。

なんとか着地してからは鬼がやたらめったら出てくるので、アクションゲームのように鬼を切っていきます。

鬼殺隊のメイン所たちは10人くらい落とされまして、2ペアくらいに分かれて無惨を倒しに向かうのですが、その途中で上弦の鬼に出くわします。

上弦の弐の童磨としのぶちゃんが対峙したときはこれはまずいなと思いました。

さすがに上弦の童を一人で相手するには分が悪いでしょう。

煉獄さんを倒した上弦の参のあかざより強いという設定ですからね。

鬼滅の刃を観たことが無い素人ですが、童磨のキャラクターはめちゃめちゃ良かったですね。

声の感じもめちゃめちゃハマっていたので声優を誰かと調べて見ましたら、

宮野真守やないかーい!!

それは俳優もぴったんこカンカンで御座います。

これ、映画では場面変わって、上弦の陸と善逸が戦う場面になったりするのですが、

童磨としのぶちゃんの戦いが気になってしょうがないですね。

ここの試合をみせてほしいと。

でまあ、しのぶちゃんがやられて、その弟子のカナヲが来るのですが、しのぶちゃんが死ぬ前にカナヲに指文字を送るのですが、その意味教えてくれないと。

映画なのに次回お楽しみにみたいになってしまって、

結局、アカザと炭治郎達との戦いで、最後まで終わってしまったので、

童磨の戦いが気になると。

とにかく童磨とカナヲちゃんの戦いを見せてくれよと。

こうなってしまいましたね。カナヲちゃんに応援を送れと。

童磨と相手するなら、柱二人くらい必要ですと。

この続きは映画館で観ることになるのでしょうか。

次回作も楽しみですね。

ありがとうございました。

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