モチベーションを上げる5つの方法

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5月が終わり6月となりました。

5月病の方は引き続き6月病へ差し掛かろうしております。

何をやるにもやる気が出ない。

モチベーションがまったく上がらない。

めんどくさいが全てにおいて先行する。

そんな方に、モチベーションが上がる5つの方法をお伝えしたいと思います。

赤を身に着ける。

赤には興奮作用がある色とされておりますので、

闘牛が赤に突進するかの如く、

人も赤を見ると興奮してテンションが上がります。

何もシャア専用のように全身赤にする必要はなく、

赤いネクタイをしてみるとか、

赤いアクセサリーを付けるとか、

赤い財布でも良いみたいですね。

何か体に赤いものを取り入れるだけでやる気が向上します。

アントニオ猪木さんも赤いタオルを身に着けているように、

赤を取り入れてみてはいかがでしょうか?

アップテンポの音楽を聴く。

時にはしっとりとバラードを聴くのは良いと思いますが、

モチベーションを上げるためにはアップテンポの曲が一番です。

ロード2章ではさすがにテンションが上がりません。

ロード2章はまぎれもなく名曲ですが。

アップテンポな曲かけましょう。

ハイスタンダード聴きましょう。

朝の通勤時、赤を身に着けてハイスタのアナザースタートライン聴けば、

その日の仕事のモチベーションが間違いなく上がります。

アントニオ猪木さんも赤いタオルをまとい、

アップテンポな「猪木ボンバイエ」で登場します。

やる気とモチベーションがそこで違うわけです。

行動を宣言する。

言葉には力があります。

これから行おうとしていることを宣言しましょう。

かの有名な名台詞。

「海賊王に俺はなる!」

きっとなることでしょう。

宣言することによって自分にもプレッシャーを与えるし、

みんなに言っちゃったから引くに引けねぇやと、

退路を断つことで進むしかなくなります。

言うことで仲間を集めることも可能となります。

同じ志をもつ同士が集まればまさに最強。

どんどん、これから行動することや目標やはるかな夢であっても、

宣言して行く事が必要です。

見切り発車する。

赤いものを身に着け、アップテンポな曲を聴いて、

行動を宣言したら後は実行するだけ。

見切り発車しましょう。

日本人はリスクを恐れすぎると言われております。

失敗したらどうしょう。

ミスったら最悪だ。

色々とリスクヘッジを掛けて行動に制限しがちですが、

もうここまで来たらやるしかありません。

「あいつ、突然赤いジャケット着て、なんか聴きながらなんか言ってるけど大丈夫か?」

なんて様子を疑われるほどの激変は控えた方が良いかもしれませんが、

モチベーションが間違いなく上がっているはずなので、

行動するのみとなります。

両学長の有名な言葉があります。

「最速で成功するには、最速で失敗すること」

ガンガンいろんなことにチャレンジしていきましょう。

褒めてもう。

褒めてもらいましょう。

褒められると「そんなことないですよ。」

とか「そんなに褒められても何も出ないよ。」

と、褒められることを遮ろうとさえしますが。

やっぱり褒められたいですよね。

人間誰しもが結局自分が一番好きですからね。

自分を褒めてもらう人がいたらもっと褒めてもらいましょう。

褒めてもらえない場合は言ってやりましょう。

「ちょっと褒めてくれない?」

同僚や友人、家族に褒めてもらいましょう。

褒められれば自己肯定感が満たされ、

さらにやる気が湧いてきます。

最後に。

以上5つのモチベーションが上がる方法をお伝えしましたが、

なにか一つでも取り入れてもらえれば有り難いです。

5つ全部できればもうモチベーションが下がることはないでしょう。

赤を身に着けてノリの良い音楽聞いて、

やることみんなに宣言して、

見切り発車で行動した上で、

褒められるんですから。

モチベーションが下がるはずがありません。

失敗したら別のやり方でまたやりましょう。

何度でもやり直すことが出来ます。

古畑任三郎の名言で、

「たとえ明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって誰が決めたんですか?」

ご覧いただきありがとうございます。

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