我らが日本代表がシドニーの地でオーストラリアに2-0で勝利を収めました。
これで日本代表は3戦2敗の状態から、
怒涛の6連勝でワールドカップの切符を手に入れることが出来ました。
素晴らしい事です。
DAZNの契約を終了してしまいましたので、
リアルタイムで応援することは出来ませんでしたが、
三苫選手が終了間際に2点決めるという、
劇的な内容での勝利でしたので、
DAZNの契約しとけばよかったと後悔しております。
それでは順位表をチェックしてみましょう。
勝ち点 | 日本 | サウジアラビア | オーストラリア | オマーン | 中国 | ベトナム | |
①日本 | 21 | —— | H2-0〇 A0-1● | H2-1〇 A2-0〇 | H0-1● A1-0〇 | H2-0〇 A1-0〇 | A1-0〇 |
②サウジアラビア | 20 | A0-2● H1-0〇 | —— | A0-0△ | A0-1〇 H0-1〇 | H3-2〇 A1-1△ | H3-1〇 A0-1〇 |
③オーストラリア | 15 | A1-2● H0-2● | H0-0△ | —— | H3-1〇 A2-2△ | H3-0〇 A1-1△ | A0-1〇 H4-0〇 |
④オマーン | 11 | A0-1〇 H0-1● | H0-1● A0-1● | A1-3● H2-2△ | —— | A1-1△ | H3-1〇 A0-1〇 |
⑤中国 | 6 | H0-1● A0-1● | A2-3● H1-1△ | A0-3● H1-1△ | H1-1△ | —— | H3-2〇 A0-2● |
⑥ベトナム | 3 | H0-1● | A1-3● H0-1● | H0-1● A0-4● | A1-3● H0-1● | A2-3● H3-1〇 | —— |
こう見てみると、オーストラリアがアウェイで中国とオマーンと引き分けたのが大きかったですね。
これをこぼさなければ勝ち点19でまだチャンスが有りましたけどね。
やはりワールドカップアジア最終予選ともなると、
アウェイで勝ち切るのは相当難しいのですね。
日本は背水の陣で迎えたホームでのオーストラリア戦で、
終了間際に点を決めて勝ち切ったところから勢いに乗って、
ターニングポイントとなったのがアウェイでのオマーン戦でしたね。
これも三苫選手が後半から入って終了間際にアシストをしました。
やっぱり結果を出す選手というのは素晴らしいですね。
伊藤選手の活躍もこの最終予選では何度も救われましたが、
最後に持っていったのは三苫選手で御座いました。
南野選手はオーストラリア戦でゴールポストに嫌われてましたが、
まあそんなときもありますよね。
これからはレギュラー争いになってくるとおもいますが、
ベトナム戦では試合に出られなかった選手を観てみたいですね。
三苫、久保、伊藤、南野そろって先発とか面白いですよね。
次戦ベトナム戦も楽しみです。
ご覧いただきありがとうございます。
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