我らが日本代表がアウェイの地でインドネシアに4-0で勝利。中国相手に3-1で勝利を収めました。素晴らしいです。アウェイの地での勝利はとても難しく、日本相手に引いて守られると引き分けの可能性もある中で見事に得点を重ねて勝利をすることが出来ました。
ここで順位表の確認を行いましょう。
2位以下だんごやん!おもろ。
てゆーか、日本飛びぬけてますやん!!
始まる前は、オーストラリア、サウジアラビアと同組でまた厳しい戦いになりそうだと思いましたが、ふたを開けてみたらなんてことなかったですね。
次回のホームでのバーレーン戦を勝てばワールドカップ出場が決まります。
でもちょっと待ってください。
今の時点でもほぼ決まりではないでしょうか?
あと試合は4節残っております。
日本はバーレーン(H)、サウジアラビア(H)、オーストラリア(A)、インドネシア(H)。
これに例えばですけど、0-2、0-3、0-3、0-1で負けたとしましょう。
そうすると勝ち点16,得失点差11になります。
2位のオーストラリアが、インドネシア、中国、日本、サウジアラビアと戦い。
3-0、4-0、3-0、0-1と3勝1分で勝ち点16、得失点差10。
サウジアラビアが中国、日本、バーレーン、オーストラリアと戦い、
2-0、3-0、4-0、1-0で全勝したとして勝ち点18でトップになったとしても、
オーストラリアとは勝ち点で並び得失点差でまだ2位ですよ。
すごくないですかこれ?
つまりはほぼ決まりみたいなもんなんですよ!
日本がかなりの大差で負けて行かない限り、
オーストラリアとは勝ち点でまくられることはありません。
さらに2位のオーストラリアが残り4戦全勝した時点で、
3位以下が勝ち点15までしか伸ばせないので、
予選突破が決定します。
つまりは日本代表が予選敗退(3位以下)する条件は、
①残り4戦を得失点差-10以上で全敗する。
②オーストラリアが得失点差+10以上で3勝、1負けする。(勝ち点9を取る)
③他チームのどれか1チームが全勝する。(勝ち点12を取る)
これら全てが合わせれば日本は3位へ脱落して4次予選へとなります。
これはもう99.9%突破したと言っても過言ではありません。
良かった良かった。
ありがとうございました。
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