車のドアを開けようとしたらドアノブがとれてしまったよー。
車のドアが凍結して無理に開けようとしたら、
ドアノブが外れちゃったわ。
このように自動車のドアノブが経年劣化などで取れることはまれにあります。
そこで今回はドアノブが外れたときの対処法をご紹介いたします。
これでドアノブが外れても焦らずに対応してもらいます。
私も先日愛車のエクストレイルのドアノブが外れました。
なんかドアが開かないというか、引っ掛かりがない感じがしたと思ったら、
普通に外れてしまいました。
特に力を入れたわけではないし、当然サイヤ人でもありませんので、
恐らくは経年劣化と思われます。
ディーラーに連絡する。
まずはディーラーに連絡しましょう。
量販店でも修理してくれるところはあると思いますが、
ほぼ部品注文になりますので、
ディーラーで間違いないと思います。
ドアノブがないと助手席から乗ることになり、
非常に不便なので早めに連絡して日程を決めましょう。
ディーラーに行く。
ディーラーに行ったら、外れたドアノブを渡して、車を見てもらいます。
ドリンクを出してもらえるので、一息入れましょう。
やはり経年劣化が原因と言われました。
部品注文となり、当日では直せないとの事。
翌日また来てくださいと言われます。
そして見積もりをいただきましょう。
ドアノブが5,753円。技術料が9,911円。
合計で15,664円(税込み)となります。
一応ネットで調べた相場は12,000円程度でしたのでちょっと割高です。
まぁでもこんなものでしょう。
しかし当日の修理で、ドアの内張りを外さずに済んだので作業代を値引きしますと言われ、
結局10,000円でやってもらえました。
最後に
ディーラーの営業マンにどこまで乗るのかと言われ、
あと5年は乗れるんじゃないですかと言うと、
13年も経っている車は排ガス規定が今の車より良くないので、
税金を多くとられると言われました。
確かに今年から自動車税が1万くらい上がりましたから。
そろそろ買い替えも視野に入れないといけないのかもしれません。
皆さんもドアノブには気をつけてください。
くれぐれも力ずよく引っ張ったり、
結露しているドアを無理に開けようとせず、
やさしく開けてあげてください。
ご覧いただきありがとうございます。
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